パニック発作の予防法

 

 

2014年6月のプール事件が原因で、

PTSDからのパニック障害が発症

 

 

パニック発作がある程度継続して起こる状態が確認されて

パニック障害って診断されることが多いそうです。

 

 

私自身が体験した大きなパニック発作は、

 

・プール事件

教員がパニック障害・うつになった記録①きっかけはプールの塩素 

7月 24, 2019

 

 

・プール事件の翌日

教員がパニック障害・うつになった記録②何気ないことばでフラッシュバック

7月 24, 2019

 

 

・1ヶ月後の家BBQ

教員がパニック障害・うつになった記録④プール事件から1ヶ月後に久しぶりの大きな発作

7月 24, 2019

 

 

・夫と旅行の時の電車の中

パニック発作は突然起こる

7月 29, 2018

 

 

・練習試合に行く時の高速道路運転している最中←これが一番怖かった。

教員がパニック障害・うつになった記録⑧高速道路でパニック寸前

7月 28, 2019

 

 

・水風呂

旅先で思わぬパニック

7月 30, 2018

 

 

 

大きいのはこんな感じで、

 

「ちょっと苦しいかも、やばいかも」というのは、

お風呂の時、運転中、一人の時など数十回はあった。

 

 

パニック発作って、人によって少し違うんだろうけど、

 

私の場合は、

 

・脈が早くなる

・呼吸がうまくできなくなる

・手先、足先が冷たくなる

・最終的に過呼吸になる

 

 

という感じです。

 

 

人によっては

 

・汗がたくさんでる

・体がほてる

 

ということもあるそうです。

 

 

今日は、私が経験して、実際にこれは役立つなぁと思う

パニック発作の予防法について書きたいと思います。

 

 

 

予防法① 無理をしない

 

これが一番大事です。

 

お医者さんも言ってましたが、

過労状態がパニック発作を引き起こすそうです。

 

私自身も初めて発作を起こしたのが6月末で、

 

・部活の3年生の大会が終わった次の週

・1年生の担任で気疲れ溜まっている

・この学校に赴任して初の体育科(昨年度は特別支援学級だった)

 

と疲れもMAXでした。

 

疲れがたまる=体よわる ですからね。

 

疲れたなぁと思ったら、こまめに休みましょう。

 

 

 

予防法② 蒸し暑いところを避ける

 

お医者さんによると6~8月がパニック発作が起こりやすいそうです。

原理は私はわからないんですが。

 

確かに暑いと呼吸がしづらいので、苦しくなります。

暑さで呼吸しづらいのが、なぜかパニック発作のスイッチが入りそうになります。

 

私はサウナや熱気のこもりすぎているお風呂、夏の車は苦手です。

 

なので、

お風呂は窓を開けたり、シャワーで済ませたりします。

クーラーをうまく使って、無理せず、蒸し暑いところを避けましょう。

 

 

 

予防法③ カフェインを避ける

 

これはバカにしちゃいけない。けど、無視してました。

 

だって、コーヒー好きなんだもん。

私にとってはコーヒーはリラックス効果もあるからすごく難しかった。

 

部活の練習試合で、ちょうど遠方に行くことが多かった時期で、

朝も早いし、眠いし、コンビニでアイスコーヒー買って、運転。

帰りも甘めのコーヒー買って運転。

 

確かに、コーヒー飲むと、ちょっと心臓の音が早まるんだよね。

だから、よくないなぁと思いながらも、好きだし飲んでた。

 

 

過労で疲れているけど、シャキッとするためにコーヒーを飲むという

この負のスパイラルが、パニックにとって良くなかったんですね。

 

私みたいなカフェイン好きは

今はコンビニでもノンカフェインコーヒーも売ってますし、

うまく活用したら良いのではないでしょうか。

 

 

以上です。

最後にまとめです。

 

 

 

 

パニック発作の予防法

①無理をしない

②蒸し暑いところを避ける

③カフェインを避ける

 

 

パニック発作が出た時の対処法はこちら↓

パニック発作の対処法

7月 31, 2018

 

 

 

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