フリーランスで行こう!と思っている人が読むべき本

 

最近、またよく本を読むようになりました。

リアルに意識高い人と出会っているからかなぁ?

そんな人たちが読んでいる本はやはり気になるので買ってしまいます。

 

今回買った本はこれ!

 

高田ゲンキさん@Genki119 の「フリーランスになろう!」

 

以前の誰かのツイートでこの本の存在は知ってたけど、その時は

みほ
おもしろそうだなぁ〜。

て感じでスルーしてたんですが、(高田さんすみません。)

moneさん@mone_creator のこのツイート見て、すぐポチっちゃいましたよね。笑

 

見るの2回目なのと、後押しされた感じがしたのと、さすがのmoneさん@mone_creator のデザイン力。

(アイキャッチはこのパクリ笑)

 

Kindleもあったけど、きっとフリーランスを目指す私は何回も読み返すことになるだろうから、紙の本で購入いたしました。

マンガで、しかも内容もぎっしり詰まっているので、読み応えがありました!

多少ネタバレになりますが、印象に残ったところを書いていきます。

 

 

周りの声vs自分の意志

これ、きっと勤め人からフリーランスになろうとしたら、絶対言われるパターンですよね笑

私もこんなふうに言われてしまったら、ちょっと弱気になってしまうかも…

でも、きっとこんなふうに言われても、強い意志なら振り回されないですむだろうし、世間からのお試しなのかな?と。

みほ
自分のフリーランスになりたいっていう強い気持ちを持っておきたいな

ま、実際フリーランスに反対してくる人はほぼ勤め人の妄想

そして、勤め人が安全、安定だと思っているんだと思います。

やったこともないのに、妄想だけで言わないでほしいですね~。

 

 

恩返しというより、恩を循環させる

 

これはフリーランスに限ったことじゃないだろうとは思うんですが、

私も今、いろんなところから恩をいただいていて、どうしてもその人に返そうと思ってしまうんですね。

(全然返しきれてないけど)

 

でも、この本にも書いてあるように、恩は次の世代に与えて循環させることが大事なようです。

 

聞いた話なのですが、

「恩は与えたら、与えたその人からは返ってこない。けど、違うところから思わぬ形で返ってくる。」

とのこと。

みほ
恩をくれた人への気持ちは忘れず、その教えを受け継いでいくって感じなのかな?

 

 

営業って大事

 

私は元教員なので、勝手に(嫌でも!?)生徒は入学してくるので、営業とは無縁だったんですね。

で、休職して、ちょっと前にネットワークビジネスに洗脳されて、営業をちょっとやってんですけど、めちゃ難しかったです。

まぁ、そんなに好きでもないものを売っていたので、当たり前ですよね。

実は多くの人がハマっている?ネットワークビジネス(マルチ)にはまった失敗談

6月 11, 2019

 

でも、自分で商品作って、それを営業するのは最高ですね!!

みほ
それくらい自信やプライドを持ってやりたいな。

 

 

安定は敵

 

みほ
フリーランスで安定してきたら一人前だな

って思ってましたけど、違うんですね。

 

確かに、安定したら成長止まるっていうのも、なんとなくわかるし、不安定だからこそ目指すものができるというか。

いつまでも成長し続ける心を持つためのあえての不安定。すごいです。

 

 

お客様も選ぶことができる

 

フリーランスになって、仕事の数が少ない時は、どんな仕事も引き受けちゃいそうだけど、

難ありの人と一緒に仕事すると消耗するし、それって勤め人で会社の言うまま仕事しているのと変わらないってこと。

みほ
こんなに堂々と仕事する相手を選べるってすごくかっこいいなと思いました。

 

 

住む場所も自由

 

仕事の内容にもよるかもしれませんが、基本仕事をする場所を選べるので、自分の好きな場所で仕事ができるようになるんですね。

勤め人だと、なぜか同じ箱に入れられて仕事しなきゃいけないですし、これはほんとフリーランスの特権ですね。

 

私の場合は、沖縄好きで毎年行ったりもしていたし、秋冬に体調悪くなること多いので、その時期は沖縄で暮らすとか最高すぎません??

みほ
地元⇆沖縄生活は実現したい

 

 

まとめ

高田ゲンキさん@Genki119 の「フリーランスで行こう!」を読んで、私が特に印象に残ったところを書かせていただきました。

もちろん、他にも内容盛りだくさんです。

  • フリーランスってどんな感じだろう?
  • フリーランスになるにはどうしたらいいの?
  • フリーランスになりたいけど、勇気がほしいな。
  • フリーランスになった人の実際の話を知りたい!

と少しでも思った方は、ぜひ読んでほしい1冊です。

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です