ほぼ過労死ライン!教師の仕事はこんなに大変。

 

 

こんにちは、みほ@miho1araです。

 

公立中学校の保健体育の先生を

8年間やっていましたが、

パニック障害、うつ状態、双極性障害と診断され、

休職することになりました。

 

昨日このツイートしたら、

 

たくさんリツイートされましたので、

このツイートを掘り下げていこう思います

 

 

毎日7~21時の長時間勤務

 

先生の勤務時間ってちゃんとあるんです。

私の学校は8:10~16:40です。

 

休憩もお昼に30分、午後に15分あり、

きちんと7時間45分勤務です。

 

しかし、この通り勤務できる先生は一人としていません。

まず、勤務時間が8:10に対して、生徒登校時間は8:05です。

みほ先生

はい、無理〜。

終わりも16:40に部活、事務仕事、授業準備が終わることは不可能です。

終礼後、部活が19:00くらいまで。そこから事務仕事をしていると、だいたい20~21時になります。

これが毎日。

 

この文部科学省の調査でも、中学校教諭の6割は過労死ライン。

引用:毎日新聞より

 

また、休憩時間も謎。

3年くらい前に昼休憩45分から30分15分に分けられたけど、なんでだったかな?

意味わからん、現実的でない理由だったと思います。

 

 

 

残業代出ない

 

公立教師という仕事は全国共通で残業代が出ません。

厳密には少し出るんですが。

 

教職調整額というものがありまして、残業してもしなくても一律給料月額4%付与されるというものです。

例えば給料が30万円だったら、4%付与すると312,000円になります。

1か月の残業代が12,000円。月~金毎日残業してると12,000÷20=600円。

1日の残業代600円!!

初めて計算して、今ショック受けております・・・。

 

私だいたい朝1時間半、放課後3時間半は必ず残業してたので、600÷5=1時間120円。

1時間の残業代120円!!!!

お納めください。

 

 

 

いらん事務仕事多い

 

先生の仕事として、

  • 授業をする
  • 学校の中での生徒指導をする
  • 授業準備をする

これらは必要な仕事ですし、このことに時間を使うのは、全然いいです。

 

なぜ先生の勤務時間が長いかというと、原因の1つはいらない事務作業です。

1つめは国や文部科学省からいわれるいつも同じようなアンケート。

その集計まで教員にさせるという扱い方。

集計にものすごく時間かかるし、結果が出たとしても、それが教育に活きているかというと「?」です。

ただ調査しましたよというだけのもの。

 

2つめは要録

要録は1年の終わりに生徒一人一人の記録を学校に残しておくもの。

これは地域によって差はありますが、私の地元はまだ手書きなんですよね

関東圏の学校にいたときは印刷でした。だから要録なんて全然余裕って思ってたら、

みほ先生
ここ手書きかい!

なぜ手書きかというと、3年間分1枚なので、印刷がずれたらおしまいとのこと。

みほ先生
データ3年分残して、毎年新しく印刷したらいいやんか!

 

ただでさえ教員の仕事多いんだから、電子化して必要な楽はしようよ。

 

 

 

大事な時間が削られる

 

教師の仕事で一番大事なのは授業。

なのに、授業準備する時間は一番後回し。

準備しないで臨んでしまったことも私も何回もあります。すみません。

 

なんで授業の準備をする時間がないの?

前の項目のいらない事務作業が多いこともそうですし、

部活動や学校外の生徒指導など、学校の教員がやらなくてもいいことまで何でも教員がやってるから。

 

部活動は指導員がやればいいし、基本、子供の指導は親ですからね。

教師のプライベートに使いたい時間まで搾取するな!

 

 

 

ボランティアの部活顧問させられる

 

部活動は職務ではありません。

真由子@mayuko4460 さんをはじめ、今では多くの先生が部活動を拒否しています。

 

こうやって行動しない限り、当たり前かのように顧問をさせられます

勤務時間といい、部活動顧問といい、

こういうところはうまく利用してきますよね。

みほ先生
やだやだ。

 

 

 

ボランティアの部活顧問で土日つぶれる

 

ただでさえ平日も12時間以上の長時間勤務をさせられているのに、

中学校、高校は土日も部活動。

1日丸々休める日があったらまだいい方です。

 

もうボランティアってどんな意味かわからなくなるくらいですね。

本当、教員の善意をうまく使ってるし、教員も文句言わずやっている人が多いなと思います。

すみません、私もこんなことをいいながら、いやいや部活やっていました

みほ先生
拒否してる人まじすげー。

 

 

 

一生懸命やればやるほどしんどい

 

一番初めの項目でも、教員の教職調整額でも少し触れましたが、

残業代は残業してもしなくても超少額もらえます。

 

仕事適当にやって、定時で帰る先生も

仕事たくさん抱えていて、残業しなくちゃいけない先生も、

給料は一緒。

みほ先生
こんな理不尽ないよねー。

そして、仕事たくさんかかえている先生ほど、

授業準備もしっかりやる人が多いから、さらに帰るの遅くなります。

一生懸命やればやるほど、無力感というか、虚無感というか。

みほ先生
こんな理不尽ないよねー。

 

 

 

同僚の価値観が昭和脳

 

この記事にも書きましたが、学校の先生って古い価値観の人が多いです。

先生!不登校の価値観、アップデートせーよ!

2018.08.20

2年後も教師続けるならこの力は必須!

2018.08.18

 

生徒として小学校→中学校→高校→大学→教員として学校と

生徒としての学校経験をそのまま教員として使用している

その指導が生徒に入る。以下エンドレス。

 

他の理由としては、国の教育に関する予算は少ないので、

学校に最新テクノロジーが入りにくいというのもあると思います。

新しいテクノロジーが入ってきても、数が足りなくて授業で使えなかったり、先生も使えるようになるまで時間がかかったり、一苦労です。

結局、

昭和脳
今までのやり方の方が楽やの〜

てな感じで、古い価値観が拭われにくくなっています

 

 

 

結果→精神的に病んだ

 

はい、結果はこういうのを疑問視する人が病みます。

昭和脳
現状維持でいいや~

ってやってる人はおそらく病みません。

 

なんとかならないのかって思って、考え出すともうやばいです。

自分だけ変わってひょうひょうとできる人は相当強いですし、わずかです。

多くの人は何もかもに嫌気がさしてくると思います。

私もその1人。

 

 

まとめ

 

教員の世界は異常です。

 

消耗しておわる前に生き方少し考えた方がいいよ。

 

 

 

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