仕事に復帰するよりうつを治療することを最優先しなければいけない理由

 

もし、あなたがうつになって休職期間が満了して、働くか、退職するかを選ばなくてはいけないとき、どうしますか。

 

うつの程度にもよるでしょうし、医者の意見も聞くでしょうし、この選択は厳しいです。

でも、どちらかを選ばなくてはいけないし、どちらを選んでも正解不正解はありません。

 

しかし、私はうつになって他の理由もありますが、健康が1番だなと思うので、休職期間は満了せずに辞める方を選択しました。

うつになったからこそ、健康が1番だということに気づくことができて、仕事に復帰して、うつになるくらいなら辞めた方がいいなと感覚的に感じます。

 

仕事辞めるより、うつで働き続けると

  • うつが悪化、再発するリスクがある
  • 結果的に治療が長引く
  • つらいまま生きなくてはいけない
  • 周りにもその雰囲気が伝わる

 

「なぜそんなに無理してまで働くんや!」って思ってしまいます。

うつに一度なると体力の最大値が落ちますし、寛解しても健康だった頃のようにはいかないです。

 

もうまさにこんな感じです。

 

また、うつになったことがないとうつのことがわからないと思います。

それはしょうがないですし、できれば私とかうつになったことある人のブログなどを見てくれると嬉しいです。

うつのことがわからない方のために、うつがどれだけ危険な病気かお伝えしたいなと思います。

 

健康に問題があって自殺する人数は経済問題があって人の約3倍

私がなぜこんなに、「健康1番」「うつになるくらいなら休め」と言うかというと、感覚ですが、

「仕事辞めても死なないけど、うつになったら死ぬ可能性あるよ」って思ったからです。

 

「でも、仕事辞めて経済的に苦しくなって死ぬことを選ぶ人もいるのでは?」とも思いました。

なので、調べてみました。

引用:厚生労働省「自殺の統計」第1章平成29年中における自殺の概況

 

平成29年だけに注目すると自殺者数は合計21,681人

そのうち、動機がうつや病気などの健康問題が10,778人、お金や生活苦などの経済・生活問題が3,464人

 

もちろん健康問題でうつが直接的な原因でないもののありますし、生活苦でうつになるなどの動機は複雑に絡むところもありますし、また自殺者の思いを実際に聞いているわけでもないので、あくまで参考程度です。

付録1年齢別、原因・動機別自殺者数には動機をさらに細かく分類して載っています。

ざっくり見るだけでも、うつや精神疾患関係の動機が多いことが読み取れます

 

健康が1番。仕事辞めるよりも、うつになる方が危険。

あくまで参考程度ですが、上記のデータからも、うつが自殺を招く可能性が他の動機に比べて高いことも分かったと思います。

私は健康で生き生きと過ごすことが1番大事なことかなと思っています。

生活費を稼ぐために、毎日憂鬱な雰囲気を出して何十年も生活するのは、周りにも失礼だし、自分の命に対しても失礼かなって思うようになりました。

せっかく生きているんだから、心が心地いいなって思うことをたくさんした方がいい。

 

お金は十分とは言えないかもしれないけど、傷病手当金、障害年金など、最低限の生活する分は申請すればいいと思います。

1番大事なことは「あなたが心地よく生きるにはどうしたらいいか」で選ぶこと。

 

 

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