教員を辞めた理由:情報を取れない自分に戻るのは嫌だ

 

こんにちはーみほです。

 

公立中学校の保健体育の教員をしていましたが、パニック障害やうつで休職し、休職中に「あれ?学校ってなんかおかしくないか?」と気づいてしまい、

Twitterやブログでいろいろ発信していたところ、教育委員会にバレ

 

「Twitter、ブログ辞めて、教員続けるか」

「教員辞めて、発信続けるか」

の選択を迫られ、「教員辞めて発信を続ける」をなぜか選んだしまった元アホ教員です。

 

発信を選んだのは直感も結構あるのですが、理由もあります。

教員辞めて発信を選んだ理由

6月 16, 2019

 

発信をするために教員をやめたということもありますが、単純に教員を辞めた理由もいくつか(いくつも笑)あります。

そのうちの1つ、今回は「情報を取れない自分に戻るのは嫌だ」という話をしたいと思います。

 

そもそも教員やってると「時間がない」

まず教員やっていると単純に自分の時間が足りないです。

自分の仕事が遅いとかそう言われたらそれはそれで仕方ないですが、教員で

  • 定時出勤
  • 定時退社
  • 家での仕事持ち込みなし

でやっている人はおそらくごくわずかだと思います。

 

私の場合、朝6時半には学校にいて、夕方19時部活が終わるとすぐ帰るように、自分なりにやっていました。

みぽりん
朝6時半ってやばない?ブラックがさらにセルフブラックやん
みほ
いや、あの部活後の賑やかな夜の職員室は苦手で、朝の静かな職員室の方が仕事がはかどるから

で、19時に帰っても家に帰れば、食事、洗濯、身支度などやることはたくさん。

 

また、日中たくさんの人間と接しているので、いろんな意味で疲れがたまります。

(人間と喋ることでエネルギーもらえる人もいますが、私は内向的なので、消耗が激しい…)

 

みぽりん
そんなやつがよく教員やってたな
みほ
いや、自分でも思うよ、今となっては(笑)

なので、私は「やることやったら早く寝たい。体力回復したい。」と思う人間でした。

 

こんな生活だったので、もう頭が学校、仕事のことでいっぱいだったんですよね。

みほ
しかも、抱え込む性格で、何もしてない時間も仕事のこと考えてた…
みぽりん
そりゃ、気が休まらんわ…
みほ
切り替えうまい人がマジでうらやましい…

 

しかも、教員は公務員ですので、全体の奉仕者でもあります。

となると、日々の生活でもいきなり先生モードにならなくちゃいけないこともあり、

勤務時間外や、休日でも、急に保護者や学校から電話がかかってくることもありえます。

 

そんな状態だったので、自分の場合、リラックスすることもできず、仕事のことで頭がいっぱいすぎて、他のことに興味がわく欲求すらなかったこと…

これは人に教える仕事、しかも、これからより進化していく時代に生きる子どもたちに教える職業をしている人間が、こんなのでは人間的にまずいなと思ったのも一つの理由です。

 

また、学校は「社会の縮図」とよく言います。

子どもはその小さな社会で勉強して、少しずつ大きなところに行く準備をします。

 

しかし、そこに勤める先生、教員はどうでしょうか。

教員の多くは大学卒業後すぐに教職に就き、ずっと学校という世界の中に居続けています。

自分自身も大学卒業後すぐに教員になりましたが、いろんな意味で何も知らなさすぎました

みほ
もちろん今も知らないことはいっぱいだよ

 

こんな学校の世界しか知らない自分が、これから可能性しかない子どもたちに何を教えられるんでしょうか。

そんな何も知らない人間で居続けることが耐えられないというのも理由ですね。

 

次に続きます。

 

教員時代知らなかったことが多すぎたことを休職期間に気づく

これはたぶん休職せずにずっと教員やり続けていたら気づかなかったことなんですが、

休職期間中にたまたまゆっくりする時間ができて、

  • ネットでいろんなものを見たり
  • 今まで足を運ばないだろうところに行ったり

たったそれだけなんですけど、今まで知らなかったことにいっぱいふれられたんです。

みほ
それくらい自分は学校どっぷりだった

それくらい教員しかやってこなかった自分、余裕がなかった自分は何も知りませんでした

 

今はこうやってブログを書いて、少し収益も出ていますが、そんなことができるということを知ったのも、休職期間のゆっくりした時間があったからです。

ブログで収益が出ることはもちろん、

  • ハピタスなどのポイントサイトを経由して買い物するだけで、ポイントがたまって商品に交換できる
  • アフィリエイトで自分がいいと思ったものを紹介することで、紹介料がもらえたりだとか

ということは、絶対教員だけやってたら知らなかったです。

みほ
あと、Twitterでも世界が広がりましたね

 

知らなかったことを知ることができたということは他にもたくさんあります。

自分が知らなさすぎた、余裕がなさすぎたということもありますが、休職して時間ができたからこそ知ることができたという経験が自分にとってすごく大きかったのです。

 

だからこそ、余白の時間を大事にしたいと思います。

元気になって教員に復活したとしても、また目の前のことに疲れて、そういう余白の時間が持てない気がしました。

 

そして、今、時代の先端にいるとは言えないですが、教員に戻ったら確実に遅い方になる自信があります。

そうはなりたくないので、時代の先端になるべくいられるように、余白の時間を持ち、行動できるようにしたいと考えます。

 

現在、教員辞めただけで、将来が見えていない状態ではありますが、これからどこかに雇われて、そこで都合の良い駒のように働くことはないなとは思います。

必ず自分の時間が持てる働き方、ある程度時間に融通きく働き方をすることは確実です。

そんな生き方を知ることができて、選択できたことはそれだけで価値あると思います。



 

人間、「あそび」が大切。

車のハンドルは、きってもすぐに方向が変わるわけではなく、「あそび」と呼ばれる空白が存在します。

ハンドルきってすぐ方向変わったら危ないですよね。

 

それと同じように、人間にも「あそび」が必要だなと思います。

あそびがあるからこそ、創造性も膨らむし、意欲が湧いてくると個人的には思います。

 

一つに集中することも大事ですが、ゆるむ時間がないと成長する余白ができないといいますか…

一つのことを極めることも大事かもしれませんが、人生一度っきりなんだから、いろんなことにアンテナ張っていたい。

 

自分はただただ「いろんなことに興味を持って、人間らしくありたい」と思います。

 

だから、教員辞めて余白の時間を取る選択をしました。

あなたは今、「余白」がありますか?

 

 

 

 

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