教員辞めます。退職願を出したあとの頭の中

 

この記事も備忘録。

今の気持ちを忘れないように綴っておこうと思います。

昨日、2018年12月5日に退職願を提出した。

これで本当に12月31日付で退職することになった。

 

正直、まだ辞める実感はない。

今も休職中で仕事にいってないから、退職届を提出したからといって今も何も変わらないし、退職日を迎えたとしても生活は何も変わらない。

だから、全然実感がない。

 

なぜ休職の継続ではなく、退職を選んだか。

次のステップに行くには辞めないとダメなような気がしたから。

このまま継続しても変化がない気がしたから。

 

辞める決断をしたことに抵抗がなかったかというと、そうではない。

でも、いろいろ考えても良い方向に行かない気がした。

辞める時期が自然と来たようなそんな感じ。

休職を継続しても、いつかはこうやって辞めるか続けるか悩まなくちゃいけない時が必ずくる。

それが少し早まっただけ。

 

辞めると決めていろいろ感じるかなって思ったけど、あまり感情も湧かない。

辞めることができて嬉しい。

でもないし

なんかさみしいな。

という感じでもない。

 

なんか無。

というか、わざと何も感じないようにしてるのかな。

自分でもわからない。

 

新しい道を行くのが怖いのかな

本当にこれから生きていけるのかな

教員辞めてもったいないとか言われるのかな

いつかあのとき辞めなければよかったとか後悔するのかな

もう一回教員やりたいとか思うのかな

 

でも、そんなの今はわかんないんだよな。

あとからすっごい後悔するかもしれないし、逆に人が変わったようにイキイキし出すかもしれないし。

そんなの自分も分かんないし、誰にも分かんない。

 

5年後、10年後辞めてよかったって思うのは他の誰でもない自分。作れるのも自分。

いろんな道がある中で、1つずつ、今、自分がいいと思うことをしていくだけ。

教員を辞めること自体に良い悪いはなくて、その選んだ先でどうするか。

今選んだ道がいいかはわからないけど、選んでよかったと言えるようにしたい。

今から5年後、10年後に2018年の今日、この決断をしてよかったなと言える人生にしたい。

 

 

あわせて読みたい

*退職願をだすちょっと前の心境
1年前の自分も今の自分も教師を辞めようとしている

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です