公立中学校教員の8年間の経験で失った2つのもの

 

先日、公立中学校教員の8年間の経験で身についたことというタイトルでブログを書きました。

公立中学校教員8年間の経験で身についたこと

2018.12.14

退職する私にとって、教員時代の良かったことを振り返ることで

「この8年無駄じゃなかった」「次に繋がるスキルがあったな」って思えたので良かったです。

 

でも、私は退職を選びました

「教員を続けるよりも教員を退職することが良い」と感じたからです。

体調のこともありますし、これからやってみたいこともありますし。

 

そして、教員時代に失ったこともあるわけで、それを取り戻すためにも、退職を選んだという感じです。

今日は「公立中学校教員の8年間の経験で失った2つのもの」の話をしていきます。

 

①健康

教員人生で失った1番大きなものは健康です。

私は休職する前、パニック障害も再発し、不眠になり、うつ状態になっていました

パニック障害や不眠、うつ状態になったのは明らかに教員という仕事をしていたから。

 

もちろん長時間労働や激務など教員の仕事自体が大変ということに加えて、

自分自身の性格もプレッシャーを感じやすい、相談できない、1人で抱え込んでしまうなど健康を害しやすい性格というダブルの攻撃だったと思います。

 

今思うと、教員向いてない…笑

たくさんの人の中にいるだけで疲れちゃう性格なのに、よく8年間も教員できたなと。

教員やって健康を失ったのは、教員の仕事の大変さという側面と自分の性格が教員向きではないというこの2つでより拍車がかかったという感じですね。

 

②好奇心

朝7時に学校に行って帰るのは夜8時。

学期末や行事前の繁忙期はもっと帰るのが遅くなります。

なるべく早く帰るために無駄を一切無くして、仕事をします。「感情を無くして淡々と仕事をする」これに限る。

 

通常、教員の仕事をしていると「こんなことやってみようかな」「こうしたらもいいかも」という好奇心?はたくさん湧いてくるものだと思います。

でも、それができるのは余裕があるときだけ。

 

いつでも、何でもかんでも全部しているとめちゃくちゃ時間がかかる。

だから、最低限以外はできない。「こうした方がいいかも」というアイデアや好奇心は忙しい時は消す、無視。

そして、私は効率重視、淡々おばけみたいになり、心がなくなりかけました

 

休職してだいぶたった今でもそういうところはあるけれど、時間に追われてない分イライラしてないし、何よりやってみたいと思うことはできています

好奇心などのワクワクって生きる上でめちゃくちゃ大事だと思うので、それをきちんと感じて生きる余裕は常に持っておきたいなと思っています。

 

失ったものは大事なものばかり

これから違うこともやってみたいという気持ちもあるけれど、1番は病気にまでなったこの環境に戻ることはやっぱ想像できないということ。

教員時代に失った健康、好奇心、この2つは生きる上でめちゃくちゃ大事だと思ってます。

だから、まずは自分の考え方も修正していかなきゃいけないけど、これを失うような環境から逃げることも大事だと思いました。

 

自分を変えるのは時間かかるけど、環境はすぐ変えられる。

今は休職して休んでる状態で健康と好奇心を取り戻せてる。

次は健康を維持しながら、好奇心も持ちながら、ワクワクして生きていけるように環境を自分で選んでいきたい

あなたは健康維持できてますか?ワクワクしながらいきてますか?

 

 

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