初フリースクール見学!「リスタ金沢」に行ってきた

 

どーもー、みほです。

 

公立中学校の保健体育の教員をしていましたが、パニック障害やうつで休職し、休職中に「あれ?学校ってなんかおかしくないか?」と思い、教員退職をしました。

自分の言いたいことを言って、やりたいことをやって生きたいと思い、Twitterやブログで発信活動をしております。

おかげさまで今はストレスも大幅に減り、毎日楽しいです。

 

そんな私の発信スタンスとしましては、

みほ
学校は行ければそれはそれでいいけど、行かなくてもいいんじゃない?

と思っている人です。

だって、学校教育に合わない人は必ずいるから。

 

とまぁ、そんなマイノリティーなことを発信していまして、2019年8月18日には小幡和輝さんが発起人の「不登校は不幸じゃない」イベントの小松市開催を担当させていただきます。

さて、今回も高校の同級生でもあり、今お世話になっている一般社団法人ハートキーパーの会の大谷まどかさんに誘われ、金沢市のフリースクールリスタ金沢さんのお話し会に行ってきました。

私自身、民間のフリースクールを訪れるのは初めてでして、

  • フリースクールとはとはどんな感じなのか
  • フリースクールはどんなことをしているのか

など、見たり聞けたりしたらいいなぁと思って行くと、私たちだけだったので、ここぞとばかり欲張りに2時間いろんなお話をしました。

 

フリースクール、リスタ金沢さんで見てきたこと、聞いてきたこと、そしてそれを元に私が考えたことをつらつらと備忘録がてら書いていきたいと思います。

 

リスタ金沢とは、どんなフリースクール?

リスタ金沢金沢市にある民間のフリースクールです。

立派な建物3階にあり、1.2階は介護事業の運動施設になっていました。

3階の入り口は学校の教室みたいな扉。

中は広々としていて、黒板、机椅子はもちろん、卓球台、エレクトーン、ウクレレ、なんと任天堂スイッチまで(笑)

なんでも揃っていました。

リスタ金沢さんは2017年4月に開校し、徐々に物が揃っていき、今の状態にあるそうです。

 

「リスタ」とは「それぞれの星たち」という意味を込め、人と同じじゃなくていい、ありのままの自分が輝ける居場所でありたいという思いが込められています。

 

現在通ってるのは、主に小中学生だそうです。

また、学校と連絡を取り、出席扱いにもなるスクールです。(学校によるみたいですが)

基本は、通う子たちのやりたいことをやるというスタンスですが、今回お話した常駐しているYさん自身が楽しんでおられるとても居心地のいい場所です。

 

今回はいろいろお話しましたが、

主にフリースクール、学校、その他諸々の役割について考えさせられました。

 

フリースクール、学校それぞれの役割を考える

「高校くらいは行かなくちゃいけない」という自然、無意識の刷り込み

Yさんのお話によると、リスタ金沢に通うのは小・中学生が多いそうで、学校に行きづらい子が来ているのですが、中学3年生くらいになると進路が不安になって学校に行き出すことが多いとのこと。

 

フリースクールは民間、しかも「学校に行けないならフリースクールの選択肢もありますよー」スタイルで行くしかないです。

となると、何から何までサポートするわけにはいかないんですよね。

 

なので、受験のことや高校のことになると学校の方がよく知っているわけでして、そうなると不登校気味の子も自分から学校に行き出すとのこと。

みほ
関係ないけど、学校行ける子も行きづらい子もどんな子もなんとなく「高校くらいは行っとかなくちゃいけない」っていう刷り込みがどこかで勝手に自然とされているんだなぁ

 

フリースクールは増えるだろうけど、学校も変わらなくちゃいけない

フリースクールは増えてはいますが、まだ「学校が行けない子が行くところだから行かない方がいい場所」みたいな空気はあります。

なので、今はフリースクールはメジャーではないですが、これからもっと当たり前になってくると思います。

 

しかし、「学校に行けないから、フリースクールに行きます!」っていう子が学校に行く子より多くなってしまっては、学校教育が成り立たなくなるので、

フリースクールは学校より表に出てはダメだなぁと思いますし、フリースクールはマイノリティーだからこそ価値があるのかなと思います。

「誰でもきていい場所だけど、誰でもきたら困る」んですよね。

 

そして、またタイミングよく、別のフリースクールやっている方のFacebookの投稿でこんな投稿がありました。

「フリースクールが受け皿になってはいけない、学校も変わらなければいけない」という内容。

  • 基本は、学校に通う
  • フリースクールを増やすだけではなくて、学校自体も見直すことは必要不可欠
  • 学校はある程度の人数を確保できる器でなければいけない

ということが必然だということに初めて気がつきました。

 

と考えると、学校は多様化している今の世の中のニーズを受け止める必要があるので、これからも負担は確実に増えますね。

自分ごとになりますが、辞めて好き勝手言える、やりたいようにできる立場になってよかったと思います。

しかも、SNSやブログの発信は資産にもなるし、経費もほぼかからないからコスパいいので最高です。

 

フリースクールはどんどん特化すればいいと思う

とまぁ、フリースクールが増えていくだろうけど、学校を上回ることはあってはいけないので、難しいなぁと思いました。

なので、学校はある程度の受け皿になるために予算が必要ですね。

 

今のまま、給料も増やさない、人員も増やさないで、先生に「あれもしろ、これもしろ」は絶対無理なので、予算投入するしかないです。

それ自体が無理なのかもしれないですけど(笑)

それくらい学校教育もギリギリなんですよね。

あーまじで辞めてよかった…

 

なので、フリースクールはいろんな形があって、特化すればするほどいいかなと思いました。

「学校に行けなかった来てもいいけど、うちはこういう方針です」ってどんどん言えばいいと思います。

ましてや、民間は運営するのにお金も必要ですからね。

「それなら学校行くか…」ってなればそれはそれでいいのかなと(笑)

 

そう考えると、Twitterもある意味フリースクールでして、無料で情報提供するけど(ツイートするけど)、考えに反対だったり、クソリプ飛ばしたり、見たくないんだったらフォロー外せばいいし、わざわざ見なくていいよwみたいな。

こんなように社会で生きていくってある意味厳しいなとも考えました。

 

その辺り、リスタ金沢さんはうまく運営していらっしゃるなぁと感じました。

 

とりあえず淡々と自分ができることをコツコツとやりましょう

今まで結構「学校は別に行かなくてもいいよー」と軽く考えていましたが、リスタ金沢さんにお邪魔して、フリースクールはマイノリティーだからこそ存在意義があるといいますか、学校教育を上回る体制を作りすぎてはいけないなぁと考えさせられました。

となると、学校教育もっと頑張らなあかんやん!となるけど、それも現場知ってる身としてはかなりしんどい。

一体どうすれば…?

 

私のたりない頭で考えるには、とにかく国の教育をどうこうすることは私にはできないので、自分の役割を全うするだけなのかなと。

教員も辞めて、発信で生きていくと今のところ考えていますので、

私は発信を続け、Twitterとブログは誰でも見れますので、ネット上でフリースクール的なものを構築していきます。

 

見たければ見ればいいし、見たくない人はもちろん見なくていい。

このスタイルを貫こっと。

まずは自分が居心地のいい場所を作る、と。

 

けっこう自分のことばかり書いてしまいましたが、フリースクールリスタ金沢さんはおもしろかったです。

こんな居場所なら安心して預けられるなぁと個人的には感じました。

Yさん、どうもありがとうございました。

 

 

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*学校教育より自分でやる方が好きにできるしいろんなことができる。発信することでネット上に居場所を作れたらいいな。と考えてます。
発信することを選んで教員を退職するアホは私です。

 

 

2 件のコメント

  • 先日は、リスタカフェにお越しいただき、ありがとうございました。
    選択肢の一つとして、リスタがあることを、知っていただければいいなと思います。

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