教員がパニック障害・うつになった記録14 パニック障害・うつの診断

 

学校を休んで、喫茶店で校長と話をし、校長オススメの先生がいる心療内科(Iクリニック)に行くことにしました。

教員がパニック障害・うつになった記録13 校長と話をする

7月 29, 2019

 

校長オススメの心療内科に行く

I クリニックは私が通っていた心療内科よりもさらにいっぱいでした。

ここは名前で呼ばれるのではなく、番号札で呼ばれるという気遣いがありました。

 

Iクリニックは初診になるので、ここでもアンケートみたいなものをまた書きました。

 

予約時間を1時間ほど過ぎた頃ようやく呼ばれましたが、お医者さんではなく、看護師さんでした。

お医者さんと話す前に、軽く話を聞いて、そのあとのお医者さんとの話をスムーズにさせるものらしい。

 

看護師さんはたっぷりと時間をとってくれ、うなづきながら話を聞いてくれました。

ひと通り話したあとに、言われたことばが今でも忘れられません。

 

 

「今までよく我慢して働いてきたんだねぇ」

 

 

文字で書くと大したことない感じがするんだけど、なんかやっと誰かにいたわってもらえた感じがして、すごく嬉しかったです。

やっと自分の今までのつらかったことをわかってもらえた気がしました。

 

ここではじめてパニック障害と診断される

看護師さんとも話終え、そこからさらに1時間ほど待ってやっと校長オススメのお医者さんとお話しすることができました。

 

私が今まで通っていた心療内科のお医者さんはあまりこっちの話聞き出す感じではなく、ハキハキとズバッというタイプ。

わかりやすくていいところもあるのですが、精神的にしんどい私にしたら、きついことも多々あり(笑)

ここIクリニックのお医者さんは、優しくじっくり話を聞いてくれました。

 

実は前の心療内科ではプール事件の話すらさせてもらえないくらい、先生が話をして、ハイ終わりって感じでした。

Iクリニックではプール事件の話ができました。

 

そしたら「そりゃパニック障害だわ」とさらっと言われました。

 

「そのプール事件って蒸し暑い時じゃない?」

「発作ってこんな感じだった?」

「コーヒー好き?」

 

とか色々聞かれて、全部言い当てられる感じがしました。

すると、パニック障害について漫画でわかりやすく書いてある本を元に説明してくれました。

 

「この本、貸してあげるし、返すのはいつでもいいから^ ^」

と言ってくれました。

(ちなみにこの本紹介したいのに、探せない…すみません)

 

そして、今のこの気持ちが落ち込むのも、パニック障害が原因のうつ状態だろうと言われました。

 

ゆるく生きることを教わる

そして、いつまで休むかという話になり、

自分の条件としては「卒業式には必ず出たいんです」と言いましたが、

 

お医者さんは「中学生なんて先生いなくても勝手に卒業して行くわよ~」とのんきに言いました。

のんき過ぎて私はびっくりしました。

でも、「それくらいゆるくいた方がいいわよ」と教えてもらいました。

 

最後に

「あの先生(私が通っていた心療内科のお医者さん)にいつも見てもらってるなら大丈夫よ」

と言われたので、

 

今後は「あなたがいいです〜」と心の中で思いましたが、泣く泣くそのままSクリニックに通うことになりました(笑)

同じ時期に2つの心療内科に行きましたが、こんなに違うものかと勉強になりました。

こりゃ、先生の合う合わないがあるなと。

 

ただ共通しているのは、「患者さんがいっぱい」ということ。

日本、このままでいいのか。と思ってしまいました。

 

ここでパニック障害・うつになったエピソード完!ということにしておきます

パニック障害と診断され、それが根本の原因でうつ状態であると言われ、これまで1〜14までエピソードを順に書いてきましたが、とりあえずここで一区切りになります。

 

ここまで書いてきて思うのは、精神疾患というものは原因は一つではないということ。

私の場合は

  • プールの機械室で塩素ガスを吸ってしまった
  • 仕事が忙しかった
  • 自分の考えのゆがみ

などなど、ちょっとずついろんな要素が重なったからこそ発症したのかなと思います。

 

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